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3.お金持ちの考え方 お金の仕組み ★物価の仕組み
物価の仕組みと資産とはなにかを知る
★物価の仕組みを知る★ お金の仕組みを理解するうえで、とても大切なことが物価です。 過去の歴史をたどれば、物価の流れと仕組み、お金の仕組みについて理解できます。 お金を知るために、物価の仕組みを知ることが大きなヒントとなり、お金持ちに近づく一歩へとなります。 大きな流れでいえば、物価とは徐々に徐々に上昇する、インフレーションが基本です。 歴史がそれを証明しています。 日本は今は一円が最少単位ですが、その昔は一銭という円より下の単位が存在していました。 何百年も前から続く証明されている事実が「物価は上昇する」 ということです。 不況により、一時期日本は、デフレになりましたが。通常の正常経済はインフレです。 その証拠は過去にあります。今の一万円が30年後同じ価値とは考えにくく、 昭和49年当時の一万円で交換できたものと、現在の一万円で交換できるものとはやはり、違います。 野菜やおコメなどの生活必需品の値段、物価が変化していますので、当たり前のことですが、 普段生活をしているとこの物価を気にすることはあまりありません。 大きな流れでは物価は上昇する。ここがお金の仕組みを理解するための大きなヒントが隠れています。 物価の仕組みを理解するためには、過去の物価を知る必要がありますので、 次に過去の物価データをもとに仕組みを理解しましょう。 |
★過去の物価から学ぶ★ |
過去の物価を調べました。
大卒の初任給、三十年前に比べるとお給料の収入が約三倍に増えました。 消費物価はどうでしょうか。 5年、10年と短い期間では、物価動向は不安定ですが、30年、40年と長期の数値を見れば、 お金の価値がどのように動いているかがわかります。 数件のたとえを記載していますが、図書館などで過去の物価を調べればデータとして残っています。 民間の賃貸住宅のひと月の家賃(一坪、3.3㎡あたり) 昭和49年(1974年)1,280円 平成18年(2006年)6,215円 4.85倍の上昇。 20㎡のワンルームマンションの家賃に計算すると、 昭和49年(1974年)7,660円 平成18年(2006年)37,250円です。 昭和49年当時の一万円の価値と、現在の一万円の価値は当然違っています。 ただ単にお金をためるだけでは老後は安心できない理由はこの物価上昇にあります。 2006年から30年後の2036年はどれほど物価が上昇しているでしょうか。 2024年、円安と正解経済の情勢により、15年ほど続いたデフレと停滞から一気に物価がしました。 一生懸命働き、一生懸命貯金するだけでは経済的な自由やお金持ちになれない理由は物価の仕組みにあります。 先にお金とは、それ自体に価値はない、交換の道具というお話をしましたが、 それに自由な人生、楽しい人生を送るための、未来への大きなヒントが隠れています。 お金持ちになるためには、この物価の仕組みを利用します。 お金持ちは、現金ではなく資産を手に入れます。 物価上昇に強い、資産の代表が不動産です。 株も現物価上昇のリスク回避に使えます。 バブルのような異常値は別としても、都市部では、 30年前の土地の値段と今の値段では今の価格のほうが高いのが通常です。 私が不動産投資を専門にしているのは、長期的な視点で考えれば、不動産が一番安定し、お金を稼げると思うからです。 一時的に手っ取り早くお金を稼ぎたいとは私は考えません。 たとえゆっくりだとしても、安定したお金をずっと稼ぎ続けたいと考えいます。 不動産投資が一番私には合っている投資対象です。 お金持ちになるヒント、 物価は上昇し、お金の価値は年々下がっていくことが基本であると理解できれば、 その交換の道具であるお金を、本当に価値のある資産に交換すればいいだけではないでしょうか。 その本当に価値のある資産とは、お金ではありません。 |
★資産とは何かを知る★ お金持ちになるためには、お金を本当の価値のある もの と交換しなければなりません。 本当の価値のあるものとは何でしょうか? 答えは、資産です。 では、資産とは何でしょうか? 私の考えですと、「継続してお金を生むもの」と考えます。 私の財布に毎月お金を入れてくれるものです。 株の配当金、不動産の家賃収入、本の印税、特許の権利収入、ビジネスからのキャッシュフロー、 などなどたくさんの方法、種類があります。 資産と負債の違いを理解しましょう。 資産とは、「継続してお金を生むもの」 負債とは、「継続してお金が減るもの」 学校ではお金についてなにも教えてくれません。 社会にでれば必ずお金との関わりがあり、その使い方により人生が大きく変わります。 お金の持つ力を良い方向に向け上手に使う方が、よりよい人生を送れます。 みなさんが今所有しているものは、資産ですか?負債ですか? 実は負債なのに、資産と思って購入していたり、手に入れて満足したりしていませんか? 私もお金について勉強するまでは、資産とはなにか負債とはなにか、なんて考えたことはありませんでした。 お金の仕組みや物価の仕組みを勉強すればするほど、お金の力を自分に有利に働かそうと思うようになりました。 少しずつでもお金を自分の有利に動かすだけて、長期的にみれば、大きな変化として自分の未来は変わります。 負債やぜいたく品ではなく、お金を生む資産を少しずつ手に入れるだけで 経済的な安定と時間の自由が手に入るのですから、それを逃す手はありません。 ★お金ではなく資産を手に入れる★ お金持ちになるためには、お金をただたくさん稼ぐだけでは不可能です。 一時的にお金を手に入れても、失ってしまっては意味はありません。 お金持ちになるヒントは、稼いだお金をいかにして使うかです。 お金を本当の資産と交換する必要があります。 お金持ちになるためには、お金ではなく資産を手にいれることが必要です。 お給料をたくさん稼ぐことや、アルバイトなど働いて お金をもらうことしか考えない人はいつまででもお金に苦労し、豊かになるのは難しいでしょう。 稼ぐことも大切ですが、資産を手に入れるためにお金を使い、一生懸命に働くことが大切です。 私が10年間修業した調理師のキャリアを捨て、 飛び込みの営業職に転職したあと、不動産の営業で働いたのは、 資産を手に入れるための勉強をしたかったからでした。 調理師という職人という職業では、お金に対する知識、経験が不足していました。 当時はまだ27歳で20代と若かったこともあり、思い切って未経験の営業職へ転職をしました。 職人気質な性格の私は、あまり人としゃべることが得意でありません。 最初は苦労し、営業成績も一向に上がらす毎日必死に営業について学びました。 今ではそこそこの営業もできるようになりました。 トップ営業マンになることはできないかもしれませんが、そこからたくさんのことを学びました。 どの世界でもトップとは険しい道のりです。 お金持ちになるためには、トップになる必要はありません。 資産を手に入れればいいだけです。 ただ、その資産を手に入れるためには知識と経験が必要です。 どの世界でも同じですが、どんなパティシエも最初から、素晴らしくおいしいケーキが作れたわけではありません。 料理の知識、経験、努力なくしてパティシエにはなれません。 それと同じです。逆に言うと、コツコツと努力を重ね知識と経験をつめば誰にでも資産を手に入れることはできます。 私は転職をしましたが、資産を手に入れるために、今の生活を変える必要もありません。 変える必要があるのは、自分自身の考え方だけです。 今の仕事や主婦業を続けながら、時間を作り、投資やお金について勉強し、実践するだけです。 知識や経験を得るために時間をかけずに、いきなり株や不動産などの投資をする人がたくさんいます。 てっとり早くお金がほしい、お金持ちになりたい人たちですが、 どんな世界も知識、経験なくして成功することは難しいでしょう。 まずは、今の仕事を続けながら、テレビを見ていた時間、同僚と飲みに行っていた時間などを 資産を手に入れるための勉強の時間に使うことから始めましょう。 私は、たくさんの本を読むことから始めました。 すでに成功された人の書いた本、実践的な本は参考になります。 自分がそうなりたい、やりたいことをすでに成功した人の本を読めば、そこからたくさんのことが学べます。 資産を手にいれるためには、まずは学ぶことから始めましょう。 ★不労所得を手に入れる★ 不労所得とは、読んで字の如く、不労な所得、労働をしなくても手に入る所得のことです。 サラリーマン、OLからの所得は、勤労所得です。お金持ちになるためには、 働かなくても手に入る所得を手に入れる必要があります。 資産を手に入れる = 不労所得を手に入れる 不労所得の獲得に焦点を合わせ、勉強し行動を起こしましょう。 私は、不動産からの家賃収入とインターネットビジネス、アフィリエイトにより不労所得を得ています。 自分の興味のある方法を探し、自分に合う方法を実践すればより楽しく早く不労所得を手に入れることができます。 私は不動産が好きです。不動産を購入し、自分でできることは自分でリフォームし、 入居者募集の営業も楽しみながらやっています。 自分で考えたリフォームにより、入居者さんが喜んでくれて、さらに家賃収入も入ってくるこの作業を私は楽しんでいます。 アフィリエイトや広告収入などのネット収入も、 最初は「自分の考え方や不動産投資について伝えたい」と思ったことが始まりです。 その結果お金がもらえるなんて、とてもラッキーです。 家賃収入にしてもアフィリエイトにしても、毎月毎月何もしなくても私の口座へお金が振り込まれます。 私は通帳を記帳するだけです。 毎月20万のお給料を貰うために、 私は一日、10時間×25日 一か月、250時間もの労働を必要としいましたし、ストレスも感じることがあります。 しかし、毎月の不労所得を得るために私がしていることは、物件を購入し、リフォームの手配をし、 入居者募集をし、家賃をもらうために使う時間はごくわずかです。 ネット収入も同じく、ネットに掲載する記事を空いている時間に書くだけです。 一か月の実質労働時間は数時間です。プラスなんのストレスもなくお金を手に入れています。 みなさんは、それでもお給料の収入にしがみつきますか? 不労所得を得て、自由な人生を目指しますか? ★経済的自由を手に入れる★ 資産の獲得 ⇒ 不労所得の獲得 ⇒ 経済的自由 お金持ちになるということは、経済的な自由を得ることです。 普通の人は今の仕事を辞めれば収入はゼロ円になり、貯金を使い果たしてしまえば、生きることすらできなくなります。 ということは、一生働き続けなければいけません。 しかし、不労所得が自分の一か月の生活費を超えれば、 たとえ働かなくても資産からの不労所得で生活ができ、経済的な自立と自由が手に入ります。 お金持ちになること = 経済的な自由 = 選択の自由を得る 働くことも、働かないことも 自分で選べる自由を手にすることができた状態を目指すのがことサイトの目的です。 みなさんに経済的な自由を手に入れてもらい、人生をより豊かに自由に生きてほしいと思っています。 経済的自由が手に入れば、有り余る時間が手に入り、自分の好きなことができる自由も手に入ります。 お金を手に入れることと、自由な時間とが同時に手に入れることができます。 お給料や独立して成功した場合、たしかにたくさんのお金が手に入るかもしれませんが、 一番大切な時間は仕事に奪われることになります。 人が生きる時間は限りがあります。その時間を犠牲にしてまでお金を手に入れる必要はあるのでしょうか。 お金を手に入れる目的は、自由を手に入れるためです。 限りある時間を自分のしたいことだけに使える自由を手に入れるためのお金は手段の一つにすぎません。 |
★限りある時間、人生を楽しむために★ すべての人にとって時間は「限りのあるもの」です。 普段生活していると仕事の忙しさや日々の生活をおくるのに精いっぱいで意識しないものです。 私は2001年ごろ、将来に対し漠然とした不安を感じ、何かをしなければとあせっていました。 「お金がほしい、仕事をしたくない、将来に対して不安」などと考えるようになり不動産投資を始めることにしました。 しかし、2005年11月に最愛の父が亡くなり、2008年5月に母も亡くなりました。 当り前のように、いつも側にいた父と母。その当り前の存在の父と母が私の前からいなくなりました。 人にって時間は永遠ではない、当り前の現実を初めて意識しました。 昼の仕事は嫌いではありませんが、あまり自由な時間はありません。 人生の時間のほとんどを仕事に費やさなくてはいけないのが現実です。 そんな人生も、愛する家族と快適な生活を送れるのであれば、とても幸せな人生だといえます。 しかし、たった一度の人生、もう少し豊かで自由な人生を生きたいと思うようになりました。 両親の死がそれを私に教えてくれました。 少しの努力と学ぶ姿勢で行動をすれば、自由で豊かな人生を歩めると私は確信しています。 今の日本、世界の経済社会では「お金」は生きていくために最低限度必要なものです。 まったくお金がなければ、寒さや飢えで本当に死んでしまいます。 それが市場経済の仕組みです。 そのため、毎朝朝早く起き仕事にでかけ、さまざまなストレスと闘いながら 生活のために仕事を続けていることが当たり前の社会です。 私は、贅沢品や大きな家、かっこいい車などがほしいから投資を初めてわけではありません。 必要最低限度の生活をするためのお金を確保するために、 将来の仕事に対して不安を感じたため、不動産投資をすることにしました。 プロフィールでも簡単に私の経歴を紹介しましたが、高校卒業後調理師として約10年間働いていました。 その仕事を辞め2002年に未経験で営業職へ転勤し、不動産業界へ転職しています。 すべての始まりは、将来に対して不安を感じ、その不安を解消するために一念発起して起こした行動です。 最初のきっかけは「将来に対する不安」でした。しかし2005年に父を亡くしてから少し考え方が変化してきました。 今は、不動産投資からの家賃収入が安定し成功しているためかもしれませんが、将来に対する不安な解消されました。 将来に対する漠然とした不安の原因がはっきり理解できたためだと思います。 原因はずばり、お金がなくなることの恐怖でした。 将来に対する不安とは、年をとるにつれて仕事がなくなったり、 病気などで働けなくなることへの不安です。仕事ができなくなれば、当然お金が入ってこず、お金がなくなります。 お金がなくなるということは、生活ができなくなることです。つまり食べるものも買えなくなるという恐怖です。 私は目に見えない恐怖と闘っていたような気がします。 今は、お金の不安はなくなりました。 私が病気になり働けなくなったとしても、リストラされ職を失っても、 私が所有する不動産からの家賃収入(不労所得)が私の生活を面倒してくれます。 そのために、自分がなにをすべきなのか、人生の目標も定まっていますので、不安を感じることはなくなりました。 父と母を亡くし、人の時間は限られていると意識できるようになってから、 より強く、人生への生き方の大切さを学びました。 ただ生きるだけの人生では寂しすぎます。 愛する家族、子ども、友人などと楽しく過ごすための限りある時間を作るために 不動産投資は最適な投資対象だと思います。 お金とは、ただの交換の道具です。 お金があれば、仕事にとらわれることなく自由な時間を手に入れることが出来ます。 お金があれば、快適な生活を送るための、大きな家、車、美味しい食べ物、おしゃれな服、 旅行などを手に入れることが出来ます。 お金は、ほしいものを手に入れることが出来きますが、 もっと大切である時間を手に入れることが出来ることが一番魅力的なお金の力だと私は思います。 お金があれば、限られた時間を自由に使うことが出来るようになります。 |
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